シンク・ボックスとは

作れないから・高く付くから・出来そうに無いから・・・・、ずっと、これでやっていたから・・・・
こんな、思い込みから、脱却して、

Think Boxは、現場のニーズを吸い上げて、現場の発想から様々なシステムを構築してゆきます。
システム？といってもお堅いものではありません。使って楽しく、便利な「装置」。
これを効率的に動かすために、たまたまパソコンが媒体となっているだけです。

Think Boxはシステムありき・・のものは作りません。

ThinkBoxはクライアントのニーズを現場の視点から、あるいはユーザーの視点から吸い上げて、そのニーズを満たすために具体的な成果物に仕上げてゆきます。

現場で働く人たちはその企業が与えてくれた環境でしか働く事ができません。

例えば、店頭に貼り出すPOPを現場が作ろうとしたとき、使えるソフトが「エクセル」だけだから・・という理由でエクセルでPOPを作っていたり、本来データベースソフトを使えば、より効率的に作業が出来るのにも係わらず、なにもかも「エクセル」でやってしまう。

これでは、いつになっても、業務の効率化は出来ません。私たちはこんな現場をたくさん見てきました。

「このソフトしか無いから・・」　「これしか使えないから・・・」　「操作を覚えるのが面倒だから・・・・」

こうした、非効率な現場を、より効率的により簡単で安価な手法で、改善する方法を提供することが、Think Boxの仕事です。現場での潜在的なニーズを明確にして、それを改善する手法を提案する・・・・・このためには、とにかく、考えて考え尽くさないと、良いものは作れません。寝ても覚めても何かを考えていると、様々な発想と解決の手段が見えてきます。

いつも「考えている」メンバーが一緒に居る会社＝Think Box という名前の由来です。

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